出雲・松江のたび

暑い8月・・・・友と車の旅をすることにした
向かうは出雲 中国自動車にのり落合ジャンクションで米子道そして山陰自動車道
高速に乗れば到着点へ着く
が・・・・4時間以上の運転 
これは私とって初めて挑戦です

で…無事ついた
高速を降りて一番に向かった先は「荒木屋」さん
出雲そばの老舗です

少し並んでいた
友と店の前でしばし待つ
10分ほどの待ち時間で
メニューを見る
出雲らしくおみくじ付きなんていうのもあります
「出雲そばの標準」だったかなぁ
そばだけのシンプルなものです

看板が老舗を思わせると思ったのだが
どうもアングル悪かったですね
ここは2階もあります
待っている間お客さんがたくさんやってきます
地元の人も多そうです
椀が三段になっています
つけ麺ではないのです
椀の中にだしと薬味を入れて食します
だしはアゴの魚でとったもの
「美味しい」
今日は8月3日
週末にはあちらこちらで祭りがあるようです
軒に吊るされた提灯は路地に風情を
昔懐かしさを感じさせてくれます
「荒木屋」さんの全景
そばもだしもうまく!
旅のさい先は上々です
出雲大社に行く前に日御碕神社へやってきました
お参りして日御碕半島から見える日本海を
島の上にある神社神様が暑いって
海水浴の人たちも少しいます
赤い旗があるこちら側遊泳禁止のようです

実は私たち海岸で石を拾っていたのです
メノウまではいかないが波で洗われた光ある石を
で〜も後で・・・・・
スサノオウノミコト・アマレラスオオミカミが祀られているそうです

徳川三大家光によって建てられた社殿は国の重要文化財
日沈宮の拝殿 ↑
日が沈むのを見ていたいが…ただいま2時暑い

瓦葺の屋根は美しあり
古い神殿・・・中をこっそり見てみたが
神様はいそうです

海岸で拾った石は神主さんに「持って帰っていけない」と
神様が住んでいる石をを外に持ち出すのはいけないことです
遊泳禁止のあの付近も神様の居住地なのでしょう

その代り友は「竜蛇神」の神様の置物をお土産に
この神様日本の万の神々が集合したとき先頭に立つと言う
日御碕神社の神様です
ほら・・・なに?
図鑑で調べてみましたが??
海だからチドリかなぁ???
境内は広いです
海へ道をずっと歩くとおばちゃんに「氷食べていき」と
「バスはまだ来やしないから」と
店の前は一畑電鉄のバス駐車場

おじちゃんとおばちゃんに日御碕神社のことをたくさん聞いて
食べる氷レモンはうまかった
で〜〜〜やっとやってきました出雲大社
この前に大鳥居が道路の向こうにあるのですが
いやぁ〜^暑くってもどれねぇ
鳥居をくぐって出発でいいですね
この道を木々に覆われて結構涼しいです
仮本殿です
ただ今本殿からアラカルトずっと工事中です

3年後に完成ですって
3年後にやってきます
めっちゃ楽しみです
足も治ってます
めっちゃ楽しみです
この後「島根県立古代博物館」へ行きました
暑さの中建物の中は誠に快適です建物もとっても素敵でした
古代からの展示物が私たちの目をくぎ付けにしました
古代の人たちはおしゃれですそのセンスの良さも見ていて飽きないです
出雲にお出かけの際はぜひ行ってみてください「島根県律古代博物館」に

3日のスケジュールは一応終わりました
後はおみやげやさんといってもチェックチェックしたお店に立ち寄りを
松江に向かって走ります
山陰自動車道無料化計画というもので全て無料です
来るときは快適に走ってきましたが
松江まで戻るのは地道で〜〜〜〜街並みを楽しみながら
一畑電鉄を眺めながら♪
宍道湖を眺めながら
途中からスコールです すごいです 車きれいになるかも
なんとか玉造温泉へ
お宿は佳翆園 皆実 到着時間は6時半ごろかなぁ
1日よく走りました

9階だったかなぁ〜〜見晴らしのいい露天風呂
もう雨はやんでいました
あぁぁぁでも残念ことに 宍道湖の夕日は見られなかったです
玉造温泉です
お湯は柔らかくって肌にとっても気持ちがいいです
疲れた体をとろけるように癒してくれました

次に待つは夕食
写真を撮る元気がなくって
お魚から松江のお肉まで盛りだくさんでました
アワビのステーキは別注で 柔らかったです
で〜〜も疲れとおなかがいっぱいで美味しいもの食べられない・・・・・・
お宿をとるときは夕食がセットされてないものを
美味しいものだけちょっとずつチョイスして食べたほうがよさそうです

おなかがパンパンで部屋の戻り
敷かれているお布団にあぁぁぁぁ気持ちいい
朝までぐっすりです
テレビも友と語らうわけでもなく・・・・8月3日は終わりました

                                               2日目に続く

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